現場取材やドーム規模のコンサート会場に身を置くと、すとぷりの楽曲が持つ「空間支配力」の凄まじさを実感します。リスナー層は女子中高生から親子連れ、さらには20代以上の社会人まで幅広く、客席のペンライトが一糸乱れず揺れる光景は圧巻です。
ライブの現場で絶対に外せない定番曲といえば、『Strawberry Prince Forever』や『はりーはりーらぶ』、そして声出し解禁以降さらに爆発的な盛り上がりを見せている『Streamer』です。
「ライブ現場でイントロが鳴った瞬間、地鳴りのような歓声が上がるのが『Prince』です。普段の配信で見せる親しみやすい“お兄さん”の顔から、一瞬で王子様へと変貌するギャップに息を呑みます」(ライブ参加歴6年の20代女性リスナー)
また、DAMやJOYSOUNDなどの通信カラオケランキングにおいても、すとぷり関連曲はアニソン・ボカロ部門で長期間にわたりトップクラスの順位を維持しています。特に歌われやすい楽曲の特徴を分析すると、以下の3点が浮き彫りになります。
1つ目は、キーのレンジが広く設定されつつも、サビで最高潮の解放感を味わえるメロディラインであること。2つ目は、友達同士やオフ会でパート分けして歌いやすい掛け合いの多さ。そして3つ目は、早口パートやコミカルな台詞パートが含まれており、エンタメ性の高いパフォーマンスをカラオケルーム内で再現できる点です。