最も劇的なタイパ(時間対効果)を発揮するのが水回りの汚れ防止です。浴室ドアの通気口やエプロン部、ゴムパッキンは湿気とホコリが溜まりやすく、黒カビの温床になりがちです。ここにマステによる掃除・お風呂カビ予防を取り入れることで、頑固なカビ取り作業から解放されます。
実践時のポイントは、貼る前の下地処理です。アルコールや住宅用洗剤で皮脂や水分を完全に拭き取った上で、空気が入らないよう指の腹で密着させます。また、マスキングテープによるキッチン汚れ防止では、IHヒーターやコンロ奥のフレームの隙間に油跳ね防止として貼ることで、隙間に入り込むギトギト油を完全にブロックできます。
さらに、サッシのレール溝や巾木(はばき)の上面など、ホコリが積もりやすい場所に貼っておけば、定期的な大掃除の際は「剥がして新しいテープを貼り直す」だけでわずか10秒でリフレッシュが完了します。