カタールで開催される2027年FIBAバスケットボールワールドカップへの長い道のりは、すでに熾烈を極めている。2026年はアジア予選の「Window 2(2月)」、「Window 3(6月〜7月)」、「Window 4(11月)」が次々とやってくる最重要の1年だ。
アウェイでのタフなアリーナ環境に挑む過酷な遠征はもちろん、国内ホームアリーナで迎えるライバル国との直接対決は絶対に落とせない。オーストラリアや中国といった体格とフィジカルで勝る強豪相手に、トム・ホーバスHCが突き詰める「高速トランジション」と「高確率の3ポイントシュート」がどこまで突き刺さるか。一戦一戦が命がけの勝負となる。