巻き髪イラストの描き方完全攻略!立体感とツヤを操るプロの極意の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
クラシカルなお嬢様キャラクターの象徴である「縦ロール」や、優雅な「ウェーブヘア」は、構造の単純化さえマスターすれば驚くほど簡単に描画できます。複雑に見えるスパイラル構造は、すべて「円柱に巻き付くリボン」として解釈することが可能です。
スタイル基本アタリの形状作画時の難所・失敗例プロの解決アプローチお嬢様縦ロール(ドリルヘア)傾斜をつけた細長い円錐台(コーン型)バネのように間隔が等間隔すぎて硬い芯となる円錐にリボンを巻きつけ、下に行くほど巻きのピッチを詰めるゆるふわウェーブ(今風ロング)緩やかなS字カーブを軸にした帯波打ちが揃いすぎてワカメのように見えるメインの太い束、中間の束、遊び毛(細い束)の3階層で重なりを作る巻き髪ポニーテール結び目を起点とする放物線+放射状リボン結び目の重力感と毛先の広がりが連動しない結び目付近はテンション強めの直線、毛先に向かって大きなS字へ変化
お嬢様縦ロールを描く際は、まず補助線として「傾いた円柱または円錐」を薄く引きます。その円柱の表面を滑り落ちるように、斜め45度の角度でリボンを巻きつけていきます。このとき、「手前に向かってくる面」と「奥へ回り込む面」を明確な境界線で区切るのがコツです。内側の空洞部分を濃い影色で塗りつぶすことで、一瞬で奥行きと空洞感が生まれます。