旧アイリスイン城陽を知る地元住民や、新しくなったロゴスランドを訪れたファミリー層の声を取材・検証すると、再生の評価と現場のリアルな実情が浮かび上がってきます。
まず、過去に旧施設を利用したことがある世代からは、「外観のシルエットや周辺の木々の配置にかつての合宿の思い出が蘇るが、中に入ると別世界で感動した」という声が多く聞かれます。建物をスクラップ・アンド・ビルド(全解体新築)しなかったことで、地域が培ってきた歴史的記憶を断絶させず、新しい命を吹き込んだことへの好意的な受け止めが目立ちます。
一方、現在の主要ターゲットである未就学児〜小学生連れのファミリー層からは、以下のような具体的な生の声が寄せられています。
「小さな子どもがいると、屋外のキャンプ場では急な雨や夜の冷え込み、虫刺されが心配で踏み出せなかった。室内テントなら空調が効いた部屋で安全にテント泊デビューができ、子どもが大喜びした」(大阪府・30代母親)
「公園内にある全長140メートルのローラースライダーや大型アスレチックで一日中遊ばせたあと、そのまま敷地内で手ぶらBBQをして部屋のテントで寝られる動線が完璧すぎる」(京都府・40代父親)
SNSや大手旅行予約サイトの口コミ分析においても、総合評価は4.2〜4.5(5点満点中)と高評価をキープ。特に「小さな子どものキャンプデビューにこれ以上の場所はない」という点が圧倒的な強みとして定着しています。