お弁当のおかずや日々の作り置きとして活用する場合、最大の課題となるのが「時間の経過による水分の流出」です。時間が経っても水っぽくならず、美味しさをキープするためには、調理工程で余分な水分を事前に抜いておく工夫が求められます。
カットしたズッキーニにひとつまみの塩を振って5分ほど置き、表面に浮き出た水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ってから調理に入ります。このひと手間で果肉が引き締まり、味の染み込みと日持ちが格段に向上します。
お弁当用には、冷めても固くなりにくいプロセスチーズや粉チーズを使ったソテーが適しています。アルミカップに収まるサイズに乱切りし、カレー粉と粉チーズでスパイシーに炒めれば、殺菌効果も期待できる色鮮やかなスキマ埋めおかずになります。冷蔵保存で2〜3日は美味しく保てるため、週末にまとめて仕込んでおく常備菜としても優秀です。