日米のビジネス現場やSNS、オンライン会議におけるネイティブスピーカーの会話データを分析すると、日本人の英語学習者が陥りやすい傾向が浮き彫りになります。
多くの日本人学習者が教科書的な知識から「Indeed」を多用しがちですが、北米を中心とする実際の会話では全体の約8割以上が「Exactly」「That’s true」「Right」で処理されています。特にカジュアルな場で「Indeed」を連発すると、皮肉や過度な気取り(Sarcasm)と受け取られる懸念すらあります。
また、相手がネガティブな事実や残念な知らせを口にした際に「Exactly!」と明るいトーンで返してしまうミスも散見されます。「確かに(大変だね)」という文脈であれば、That’s toughやI see what you meanといった共感フレーズを選ぶのが自然であり、同意フレーズの機械的な当てはめは避けるべきです。