普段私たちが利用するGoogle Chromeなどのモダンブラウザは、ウェブサーバーと通信する際に膨大なメタデータをやり取りしている。その代表格がIPアドレスとUser-Agentだ。これらはWebサイトの表示を最適化するために不可欠な情報だが、悪用されれば特定の個人や利用環境を識別する指紋(フィンガープリンティング)になり得る。
確認くんプラスの解析画面では、自身のUser-Agentがどれほど詳細なOS・ブラウザ構成を外部に漏らしているかが一目瞭然となる。さらに、ISP(プロバイダ)情報や地理的位置の推定データまでが瞬時に一覧表示されるため、自らの通信環境が抱える無防備さを客観的な数値とデータで突きつけられることになる。