スマホ画面が勝手に動く原因と直し方|乗っ取りの真相と修理費用目安に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
画面が勝手に動き出すと、パスコードが勝手に何度も誤入力され、端末に利用制限がかかって完全にロックされてしまう恐れがあります。誤送信や誤発信といった実害を防ぐためにも、まずはその場でできる緊急手順を実行してください。
ステップ1:周辺機器をすべて外し、画面を拭き取る
まず最初に行うべきは、充電ケーブル、イヤホン、モバイルバッテリーなどの外部接続をすべて外すことです。給電ノイズが原因であれば、ケーブルを抜いた瞬間にピタリと暴走が止まります。その後、メガネ拭きなどのマイクロファイバークロスを使用し、画面に付着した油脂や水分を徹底的に拭き取ってください。
ステップ2:端末ごとの「強制再起動手順」を実行する
タッチパネルが効かない、あるいは勝手にタップされて通常通りのスワイプ電源オフができない場合は、物理ボタンの組み合わせによる強制再起動が最も有効です。OSの一時的なキャッシュエラーやセンサーのバグであれば、この操作だけで約6割が復帰します。
端末種別具体的な強制再起動の手順注意点・成功のコツ編集部の見解iPhone
(Face ID搭載機全般)①音量を上げるボタンを押してすぐ離す
②音量を下げるボタンを押してすぐ離す
③サイドボタン(電源ボタン)を長押しし続ける「電源オフ」スライダーが出ても無視し、Appleロゴが表示されるまで約10秒間押し続ける。タッチ操作を一切必要としないため、パスコード誤入力によるロックを防ぐ最強の初期手段。Android
(Galaxy / Xperia / Pixel等)「電源ボタン」と「音量小ボタン」を同時に10秒〜15秒以上長押しする(一部機種は電源長押しのみ)。メーカー独自UIによって挙動が異なるため、画面が暗転して振動(バイブ)するまで手を離さない。Androidのゴーストタッチ直し方として最も確実。改善しない場合はセーフモード起動を試す。保護フィルム装着機再起動を行っても改善しない場合、貼付されている保護フィルムやガラスを完全に剥離する。剥がす際はガラス破片によるケガに注意。粘着面の静電気がリセットされ正常化することが多い。フィルムを剥がすだけで解決する割合は修理店持ち込み全体の約3割にのぼる。