Q1:Wi-Fiの「G」と「A」は、どちらを選んでも月額料金や通信量に差は出ますか?
A1:料金や通信制限に一切の違いはありません。どちらを選んでも自宅の固定回線(光回線など)の契約データを使用するため、5GHz(A)で超高速通信を行っても追加費用が発生することは絶対にありません。通信速度と安定性のみが変わります。
Q2:スマホのWi-Fi検索一覧に「A」が表示されないのはなぜですか?
A2:主な原因は2つあります。1つはルーターの「バンドステアリング機能」が有効になっており、SSIDが1本に統合されているケース。もう1つは接続しようとしている端末が非常に古い、あるいは安価な機器で、5GHz帯(IEEE 802.11a/n/ac/ax)の受信チップを搭載していないケースです。近年の一般的なスマートフォンであれば全機種が「A」に対応しています。
Q3:電子レンジを使った瞬間に通信が止まる時の最も効果的な対策は?
A3:端末の接続先を「G(2.4GHz)」から「A(5GHz)」へ切り替えることが最も即効性のある解決策です。5GHz帯は電子レンジが発するマイクロ波と周波数が完全に異なるため、真横でレンジを加熱調理していても全く影響を受けずに通信を継続できます。
Q4:屋外でWi-Fiの「A(5GHz)」を使うと法律違反になるというのは本当ですか?
A4:一部の周波数帯において事実です。5GHz帯のうち「W52」と呼ばれる帯域は、気象レーダーや航空レーダーとの電波干渉を防ぐため電波法によって屋外利用が厳格に禁止(登録局利用等の例外を除く)されています。庭やベランダなどの屋外で利用する場合は「G(2.4GHz)」に接続するか、ルーター側で屋外利用に対応したチャネル設定を行う必要があります。