Q1:男性の観光客や旅行者は「女だけの街」を訪問できますか?
A1:集落によって対応が異なります。ブラジルのノイヴァ・ド・コルデイロは事前連絡や公式イベントの機会であれば男性の来訪も可能で、友好的に迎え入れられます。一方、ケニアのウモジャ村は女性保護の目的があるため男性の立ち入りは厳格に制限されており、日中の指定された観光ビジターエリアへの立ち入り以外、村内への無断宿泊や立ち入りは一切禁止されています。
Q2:集落内で生まれた男の子は、大人になったら追放されてしまうのですか?
A2:ケニアのウモジャ村では、安全規則により成人に達した男性は村外へ独立する決まりになっていますが、決して断絶するわけではなく家族としての交流は維持されます。ブラジルのノイヴァ・ド・コルデイロでは追放制度などは一切なく、仕事のために平日は街へ出て週末に村へ帰るという柔軟な生活形態をとっています。
Q3:日本国内にも女性だけの街や似たような集落はありますか?
A3:日本国内に自治体単位での「女性だけの街」は存在しません。しかし、シングルマザー専用のコレクティブハウスや、防犯性とコミュニティ機能を高めた女性専用シェアハウスなど、住居単位で安心と助け合いを提供する取り組みは都市部を中心に広がっています。