安田菜津紀はこれまでに多数の著作や写真集を発表してきました。『写真で伝える被災地・人々の生きる力』や『国籍と遺書、兄への手紙』、子どもたちに向けた『しあわせの権』など、対象年齢やテーマに応じた丁寧な語り口には定評があります。
2026年現在もその歩みは止まることなく、中東・ガザ地区の復興と人道危機の追跡取材、国内外の若年層向けメディアリテラシー教育、そして入管法改正後の現場モニタリングなど、現場主義に根ざした取材を精力的に継続しています。Dialogue for Peopleの活動領域もさらに拡大しており、文字と写真にとどまらない多角的な発信は、独立系ジャーナリズムの新たなモデルケースとして注目を集めています。