難解な東京芝2000mを攻略する上で、絶対に無視できないファクターが「騎手」と「血統」です。
騎手部門において圧倒的な実績を誇るのがクリストフ・ルメール騎手です。当コースにおけるルメール騎手の勝率・複勝率は他を大きく引き離しており、外枠に入った場合でも絶妙なスタートからポジションを確保し、馬の能力を100%引き出す手腕を発揮します。ルメール騎手が乗るだけでコースの不利が相殺されると言っても過言ではありません。
血統面では、東京の長い直線で切れる瞬発力と、坂を駆け上がるパワーを併せ持った種牡馬が強い存在感を示しています。
- ディープインパクト系(キズナ産駒・コントレイル産駒など):抜群の切れ味と高速馬場適性を受け継ぎ、上位争いの中心。
- エピファネイア産駒:タフな中距離戦でスタミナと持続力を発揮し、直線の長いコースで真価を発揮。
- ロードカナロア産駒・ドゥラメンテ産駒:スピード性能が高く、マイル寄りの追走力から鋭く抜け出す競馬で好走。
- モーリス産駒:パワーと直線での粘り強さを武器に、馬場が渋った際やタフな展開で激走。