フェルミン・ロペスの国際的な評価を決定づけたのが、2024年のパリオリンピックでした。U-23スペイン代表の背番号11を背負った彼は、大会を通じて獅子奮迅のパフォーマンスを披露。準々決勝の日本戦での鮮烈な2ゴールをはじめ、決勝のフランス戦でも2得点を挙げるなど、通算6ゴールをマークして大会得点ランキング2位に輝き、スペインに32年ぶりとなる五輪金メダルをもたらしました。
同年のUEFA EURO 2024でもフル代表(A代表)のメンバー入りを果たして欧州制覇を経験しており、わずか1年の間に「欧州王者」と「五輪王者」の双方を掴み取るという歴史的な快挙を達成。大舞台での勝負強さと、プレッシャーを物ともしないメンタルの強靭さは、各国のスカウト陣から最高峰の評価を受けています。