現在、徳島阿波おどり空港からは東京(羽田空港)線および福岡空港線を中心に、毎日安定した定期便が就航しています。全日本空輸(ANA)および日本航空(JAL)の大手2社が羽田線を高頻度で運航しており、首都圏とのビジネス・観光需要を強力に支えています。
2026年現在の旅客ターミナルビルは、出発・到着動線が完全に分離された機能的な3階建て構造です。館内はバリアフリーが徹底されており、初めて訪れる方でも迷うことなく移動できる設計となっています。
旅客ターミナルのフロア構成と主要設備
ターミナルビルの各階における機能と動線は以下の通りです。
- 1階(到着ロビー・チェックインカウンター):航空各社(JAL・ANA)の自動チェックイン機および手荷物預けカウンター、到着口、観光案内所、レンタカー各社受付、コインロッカーが配置されています。外へ出るとリムジンバス乗り場とタクシー乗り場へ直結しています。
- 2階(出発ロビー・保安検査場・商業ゾーン):保安検査場、搭乗口(ボーディングブリッジ)に加え、徳島の名産品が揃う物販店舗、ご当地グルメを楽しめるレストラン・カフェが集中するメインフロアです。待ち時間を快適に過ごすための無料Wi-Fiや電源付きワーキングスペースも完備されています。
- 3階(展望デッキ・送迎デッキ):滑走路と紀伊水道を一望できる開放的な屋外展望デッキです。民間旅客機の迫力ある離着陸はもちろん、訓練に励む海上自衛隊の航空機が整然とタキシング(地上走行)する様子を間近に観察できる、全国でも屈指のスポッティングスポットとして知られています。
フライトの運行状況(悪天候による遅延・欠航・条件付き運航など)は、各航空会社の公式アプリおよび徳島阿波おどり空港公式サイトのリアルタイム発着案内モニターで24時間随時更新されています。