結論から言うと、ミルクティーグレージュはブリーチなしでも十分に染まります。ただし、現在の髪のベースの明るさ(アンダーラビット)によって仕上がりの透明感と発色が変化します。
ベースごとの仕上がりと適切なトーン番号の目安は以下の通りです。
【明るめ(10〜12トーン・ブリーチ1回〜)】
外国人の地毛のような透け感や白っぽい柔らかさを求める場合は、ブリーチやライトナーを使ったダブルカラーが適しています。10トーン以上のベースに淡いグレージュを重ねることで、透き通るようなミルクティー感が際立ちます。
【暗め(6〜8トーン・ブリーチなし)】
職場の規定が厳しい方やダメージを抑えたい方には、ブリーチなしの7〜8トーンが適しています。一見すると落ち着いたトーンでありながら、自然光に当たるとグレーの透明感が際立ち、重たさを感じさせない上品なツヤ髪に仕上がります。ベースが真っ黒な場合は、一度明るめのカラー剤でリフトアップしてから色味を重ねる「ダブルプロセス」が有効です。