インターネット上の掲示板等で散見される「ガメレオンは足が遅すぎて使えない」「前線に追いつく前に試合が終わる」という意見は、このキャラクターの本質を見誤った誤解といえます。
タワーディフェンスのゲーム構造上、足が速すぎるユニットは敵をノックバックさせた際に前線を上げすぎてしまい、敵城の射程圏内に突っ込んで自滅するリスクを孕んでいます。しかし、キングガメレオンの移動速度の遅さは、「味方のアタッカー陣と歩調を合わせ、前線を絶対に押し上げすぎない」という高度なコントロールを自動で行うメリットに直結しています。
ただし、過信が禁物な明確な弱点も存在します。それは「呪い」「毒撃」「烈波」の3大ギミックです。特に「呪い」を受けると、最大の強みである「打たれ強い」特性が一定時間消失し、耐久力が通常の1/4〜1/5に急減してしまいます。また、最大HPの割合ダメージを与える「毒撃」を放つタッキーなどの敵に対しては、どれほどHPを高めていても数発で撃沈します。敵の編成にこれらの特性持ちが混ざっているステージでは、無謀に突っ込ませず他の対策キャラに枠を譲るのが現場の鉄則です。