一発屋と呼ばれ、時代とともに淘汰されていった芸人たちが数多く存在するなかで、テツandトモが歩んできた道は異彩を放っています。彼らは「なんでだろう」というキャッチーなフレーズを単なる消耗品で終わらせず、四半世紀以上の歳月をかけて、江戸時代から続く大衆演芸や浪曲、コミックバンドの系譜に連なる「現代の伝統芸」へと鍛え上げました。
50代半ばを迎えた今もなお、赤と青のジャージに身を包み、全身全霊で床を踏み鳴らし、客席の隅々まで歌声を届けるその姿に、迷いや衰えはありません。テレビ画面の枠組みを超え、日本全国の生きたステージで人々に笑顔を届け続けるテツandトモ。彼らの現在の輝きは、流行に媚びず、自らの芸の神髄を愚直に磨き続けたプロフェッショナルだけが到達できる、揺るぎない境地を物語っています。 (出典: テツ and トモ(Yahoo!ニュース))
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