事故物件の写真に隠された決定的痕跡とは?プロが暴く見分け方と激安の真相

事故物件の写真に隠された決定的痕跡とは?プロが暴く見分け方と激安の真相

事故物件の写真に隠された決定的痕跡とは?プロが暴く見分け方と激安の真相について見逃せない 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

ポータルサイトに掲載されている部屋の写真を細かく観察すると、現場の痕跡を覆い隠すための不自然な修繕箇所が浮かび上がってきます。代表的な例が、一部だけ不自然に新しい床壁です。通常のリフォームであれば部屋全体の壁紙やフローリングを統一して張り替えますが、事故物件では体液や汚損が染み込んだ特定箇所(浴槽周辺やベッド配置場所、玄関先など)だけを部分補修して費用を抑えるケースが見られます。

また、事故物件の間取り特徴として挙げられるのが、不自然なデッドスペースの存在です。本来であれば収納や続き間であるはずのスペースが不自然に壁で塞がれていたり、ワンルームなのに間仕切り壁が新設されていたりする場合、現場となった場所を隠蔽するための間取り変更が行われている可能性があります。

掲載写真の撮影アングルにも意図が働いています。特定の方角や水回りの床面だけが極端に引きで撮られていたり、逆に広角レンズで一部の壁面だけをあえてフレームアウトさせていたりする物件写真は、内見時に重点的な確認が必要です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。