学校生活の舞台が滋賀であるのに対し、メンバーの通学路や休日の日常シーンは京都府京都市内に集約されています。京都側の探索は、叡山電鉄の京都修学院駅周辺からスタートするのが王道です。
修学院駅の踏切や改札口、駅前のプラザ周辺は、唯と梓が待ち合わせをした場所や下校風景のカットに極めて忠実です。駅を出て東へ歩みを進めると、住宅街の合間にOP映像や日常回で登場した階段、坂道が点在しています。
南へ足を伸ばすと、オープニングでメンバーが軽快に駆け抜ける白川通周辺ロケ地が広がります。ファーストフード店やカフェ、楽器店のモデルとなった外観が白川通沿いから北白川エリアにかけて点在しており、京都特有の洗練された街並みが作品の空気感を裏打ちしていたことが実感できます。
さらに京阪電鉄・出町柳駅を出てすぐの場所にある鴨川デルタ飛び石(鴨川と高野川の合流点)は、オープニングで唯がリズミカルに飛び跳ねていたアイコニックなスポットです。休日には地元住民や観光客で賑わうこの場所で川のせせらぎを聞きながら対岸へ渡る体験は、京都巡礼における最大のハイライトといえます。