「北海道知事の給与は全国で最も低い」という話は広く知られていますが、2026年現在もその方針は徹底されています。鈴木知事は2019年の初当選時から「知事給与30%削減、期末手当(ボーナス)35%削減、退職手当特例削減」を公約に掲げ、実行してきました。
一般的な都道府県知事の平均年収は約1,800万〜2,200万円前後とされていますが、北海道知事の年収は大幅に圧縮されています。
・月額給与:条例上の本給(約140万円)から30%減の約98万円
・推定年収:期末手当の削減も含め、約1,300万〜1,400万円台
この金額は、全国47都道府県の知事報酬ランキングにおいて最下位レベルの数字です。夕張市長時代から一貫して「厳しい財政状況にある自治体で、トップが率先して痛みを分かち合う」という倫理観を体現しており、この徹底した身を切る姿勢が、多くの有権者から強い信頼を勝ち得ている要因の一つとなっています。