買い物の成否を分けるのは、いつの時代もアクセスの良さだ。大宮駅(JR東日本・東武鉄道)の西口を出てペデストリアンデッキを渡れば、雨の日でも傘を開くことなく大宮アルシェの館内へ吸い込まれるように辿り着く。新幹線を含む多数の路線が乗り入れる巨大ターミナル直結というアドバンテージは極めて大きい。
学校帰りや乗り換えの合間にふらりと立ち寄れる動線設計。それが、日常的なリピートを生む最大のエンジンになっている。アパレル小売業において「立ち寄りやすさ」は最大の武器だが、この店舗はその立地ポテンシャルを余すところなく引き出している。