水泳は本当に痩せるのか?消費カロリーの真実と失敗する落とし穴

水泳は本当に痩せるのか?消費カロリーの真実と失敗する落とし穴

水泳は本当に痩せるのか?消費カロリーの真実と失敗する落とし穴についての最新情報をお届けします。

水泳で効率的に体脂肪を削るためには、種目ごとの消費エネルギー特性を把握することが欠かせません。体重60kgの成人が30分間運動した場合の消費カロリー目安を比較すると、泳法によって大きな差が現れます。

◆ 種目別の消費カロリー(体重60kg・30分換算の目安)

  • クロール(速いペース):約300〜350kcal(METs値:10.0前後)
  • クロール(ゆったりペース):約200〜240kcal(METs値:7.0〜8.0)
  • 平泳ぎ(標準ペース):約160〜210kcal(METs値:5.3〜7.0)
  • 背泳ぎ:約150〜200kcal(METs値:5.0〜6.5)
  • 水中ウォーキング(大股・腕振り):約130〜170kcal(METs値:4.5〜5.5)

クロールは全身をダイナミックに連動させるため最もエネルギー消費が高く、腹直筋や背筋を効率よく引き締めます。平泳ぎは股関節の開閉によって内転筋やお尻の筋肉(大臀筋)を強く刺激するため、下半身痩せを狙う人に最適です。

泳ぎに自信がない場合でも、水中で大股歩行を行う水中ウォーキングを継続すれば、陸上ウォーキング(約100kcal)の約1.5倍のカロリーを消費できます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。