五線譜をスラスラ読めない段階で難しい譜読みに挑むと、それだけで演奏意欲が削がれてしまいます。まずは「音名(ドレミ)がカナで記載された楽譜」や「指番号が明記された簡易スコア」を積極的に活用しましょう。
インターネット上には、著作権フリーの童謡を中心に「ドレミ付き無料楽譜」を公開しているWebサイトが多数存在します。また、鍵盤の上にドレミの位置を示す弱粘着のキーステッカーを貼ったり、動画サイトで鍵盤が光るチュートリアル動画を再生しながら練習するのも極めて合理的です。視覚的に鍵盤と音を結びつけることで、練習開始からわずか30分足らずで1曲を通奏できるようになります。