なぜ無意識に腕を上げて寝るのか?バンザイ寝の危険な原因と改善策

なぜ無意識に腕を上げて寝るのか?バンザイ寝の危険な原因と改善策

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「楽だから」とバンザイ寝を放置し続けることには、数多くのバンザイ寝のデメリットが存在します。一時的に呼吸がしやすくなったように感じても、長期的には身体への負担を増大させる悪循環に陥りかねません。

最も顕著なのが、血流悪化に伴うバンザイ寝による肩こりや腕のしびれの悪化です。心臓より高い位置に両腕を長時間置き続けると、腕や手先への血液循環が滞り、朝起きた瞬間に指先が冷え切っていたり、ピリピリとした痺れを感じたりします。さらに、肩関節や周囲の靭帯にも持続的な負荷がかかるため、四十肩・五十肩のような関節トラブルを誘発する引き金にもなり得ます。

また、口呼吸を誘発しやすい点も見逃せません。腕を上げることで顎が上がりやすくなり、口が自然と開いて乾燥した空気が喉を直撃します。いびきの悪化や喉の炎症、起床時の疲労感につながるなど、睡眠の質全体を著しく低下させます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。