本州付近を通過する高気圧と東の海上へ抜ける低気圧の影響で、地域ごとの天候差が顕著にあらわれている。太平洋側の多くの地域では日中にかけて穏やかな陽光が差し込むものの、湿った空気が流れ込みやすい沿岸部では急な曇り空への変化に警戒が必要だ。
一方で、日本海側や北日本においては、上空の寒気の影響を受けやすく、変わりやすい天気が続いている。午前中に青空が見えていたとしても、午後には急に強風を伴う時雨(しぐれ)に見舞われるケースが目立つ。前線が通過するタイミングでは風向きが目まぐるしく変わるため、屋外での作業やレジャーには十分な注意が必要となる。