50回忌とは何年目?弔い上げの費用・マナーを徹底解説

50回忌とは何年目?弔い上げの費用・マナーを徹底解説

50回忌とは何年目?弔い上げの費用・マナーを徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:50回忌と33回忌のどちらで弔い上げにすべきですか?
A1:地域の慣習や宗派、寺院の考え方によって異なります。西日本や一部の伝統的な地域では50回忌を弔い上げとする慣習が残っていますが、全国的には「33回忌」をもって弔い上げとする家庭が主流です。菩提寺の住職に「当家では何回忌で弔い上げとするのが一般的か」を事前に確認することをおすすめします。

Q2:50回忌の案内状は誰まで送るのが適切ですか?
A2:同居家族、故人の直系の子・孫までを基本とし、故人と特に親交の深かったごく一部の近親者に限定するのが現代の標準です。遠戚へは無理に案内を出さず、法要が無事に終了した後に「五十回忌の法要および弔い上げを近親者のみにて滞りなく相済ませました」と事後報告のハガキを送る形がスマートです。

Q3:50回忌をやらない場合、お寺へは何もしなくて良いのでしょうか?
A3:菩提寺の過去帳に記載がある場合、寺院側から法要の案内が届くことがあります。法要を執り行わない場合でも無断で放置せず、「高齢のため集まることが難しく、今回は自宅での合掌にとどめたい」「お寺で塔婆供養や読経のみお願いしたい」など、事前に住職へ一言相談を入れるのが礼儀です。

Q4:50回忌の引き出物(会食返礼品)にタブーな品物はありますか?
A4:不祝儀の返礼品と同様に「不幸を残さない」という意味から、後に残らない「消えもの」を選ぶのが基本です。生肉・生魚(四つ足生臭もの)、お酒などの嗜好品(慶事を連想させるもの)は避けるのがマナーとされています。迷った場合は、持ち帰りの負担が少ないカタログギフトや日本茶・乾物セットが適しています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。