加護亜依とのコンビ「W(ダブルユー)」や、社会現象を巻き起こした「ミニモニ。」での活動期、辻希美のスケジュールは過密を極めていた。成長期特有のホルモンバランスの乱れやストレスからか、体重の増減が激しく、ふっくらとした輪郭が強調される時期もあった。思春期の少女なら誰しも経験する身体の変化が、そのまま全国放送のカメラに晒されていたわけだ。
この多忙期を抜けた10代後半から、徐々にフェイスラインが引き締まり、目鼻立ちの立体感が際立つようになっていく。成長による骨格の変化や脂肪の減少が、最初のビジュアル変革をもたらした大きな要因と言える。