カエルの成長過程における各段階にも、固有の英語表現が存在します。卵から孵ったばかりの「おたまじゃくし」は英語で「tadpole(タッドポール)」と呼びます。
このtadpoleという言葉は、古英語の「tadd(ヒキガエル)」と「pol(頭)」が組み合わさったもので、「頭だけのカエル」というユーモラスな語源を持っています。また、口語表現や地域によっては「polliwog / pollywog(ポリウォグ)」と呼ばれることもあります。
さらに、成長しておたまじゃくしに手足が生え、尻尾が縮み始めたばかりの「カエルの赤ちゃん(子ガエル)」は「froglet(フロッグレット)」と表現されます。接尾辞の「-let」は「小さいもの」を意味するため、一人前になる一歩手前の愛らしい姿を的確に表した単語です。