瀬谷の未来を語る上で欠かせない最大の目玉が、旧上瀬谷通信施設跡地再開発プロジェクトだ。東京ドーム約50個分に相当する約242ヘクタールという圧巻の敷地スケールは、首都圏に残された最大級の未開発空間である。
米軍から返還されたこの膨大な用地では、最先端技術と自然環境が融合した次世代型の複合開発が進む。大型テーマパークの誘致構想をはじめ、物流拠点、防災機能を取り入れたオープン空間など、多角的な土地利用計画が具体化しつつある。大規模な集客施設と周辺住環境との調和を図るべく、新交通システムの導入検討や道路網の再編も連動して推進されている。