洗浄と同じくらい寿命を左右するのが、洗浄後の乾燥環境と保管状態です。シリコンブラのお手入れ注意点として、乾燥プロセスにおける防塵対策が挙げられます。
洗浄後は、カップを両手で軽く振って水滴を落とした後、粘着面を内側(下向き)にしてハンガーや専用スタンドに掛けて陰干しします。洗濯バサミで粘着面を直接挟むと跡が残るため、フロントホック部分や非粘着面のフチを挟むようにしてください。直射日光やドライヤーの温風は、熱によってシリコンが硬化・変形する恐れがあるため厳禁です。
完全に乾いた後は、購入時に付いていた保護フィルムまたは透明なプラスチックトレイに貼り戻します。ラップで代用する場合は、密着しすぎて剥がす際にゲルを痛めないよう、シワを伸ばして優しく乗せる程度にとどめましょう。ホコリの侵入を防ぐため、密閉できるポーチやケースに入れて保管するのが理想的です。