Q1:チョコパンやチョコ味のアイス、ケーキは何歳から与えてもいいですか?
A1:これらも固形の板チョコと同様に高糖質・高脂質です。特にチョコクリームパンや市販のチョコアイスは添加物や油脂が多く含まれます。固形チョコと同様、原則として3歳以降の特別な日のデザートとして位置づけるのが理想的です。2歳未満の段階では、プレーンなパンケーキにバナナを添えるなど、素材の甘みを生かした代用おやつをおすすめします。
Q2:チョコレートを喉に詰まらせて誤飲・窒息するリスクはありますか?
A2:溶けやすいお菓子ではありますが、大粒のトリュフやアーモンド入りチョコレート、冷えて固まった一口チョコなどは乳幼児の気管に詰まる重大なリスクがあります。3歳以降であっても、ナッツ類が入ったチョコは5歳未満には絶対に与えないことが消費者庁からも強く呼びかけられています。与える際は必ず親の目の前で、小さく割ってゆっくり噛ませてください。
Q3:上の子(小学生)が食べているのを見て、下の子(1歳半)が激しく欲しがります。どう対処すべきですか?
A3:育児現場で最も多い悩みの一つです。この場合は「上の子だけ特別に別の部屋で食べる」「下の子には見た目が似ている代用品(キャロブパウダーを使った幼児用クッキーや、赤ちゃん用の鉄分入りおやつ)を同時に出して気をそらす」といった環境調整が最も効果的です。下の子が見ている前で堂々とチョコレートを食べる状況を物理的に作らない工夫が求められます。