高い評価を得ているアドミオカラーですが、ネット上には一部誤解や過度な期待も見られます。施術で後悔しないために把握しておくべき盲点を解説します。
誤解1:ファッションカラー専用で「白髪」は染まらない?
「アドミオカラーはおしゃれ染めだから白髪はカバーできない」という情報は正確ではありません。確かに黒髪用のおしゃれ染め(ファッションシェード)として設計されていますが、白髪率が10〜30%前後のチラホラ白髪であれば、チャコールやシエナなどの6〜7レベルを使用することで自然にブレンド(ぼかし染め)が可能です。従来の白髪染め特有の「黒く沈んだ仕上がり」を嫌い、透明感を保ちながら白髪を目立たなくしたいファーストグレイ世代にとって、非常に有効な選択肢となっています。
誤解2:ブリーチなしでもシルバーや完全なミルクティーになる?
「アドミオならブリーチなしで外国人風ホワイトアッシュになる」という言説は誇大広告です。抗酸化力が高くダメージを抑えられるとはいえ、染料の定着は地毛の明るさに依存します。バージン毛(黒髪)から1回の施術で出せる透明感には物理的な限界があり、極端な高明度・高彩度カラーを目指す場合は、ベースをある程度リフトアップさせるケアブリーチ施術が必要になります。