「なぜ若くして海外移住を決断したのか」という疑問に対し、その根底にあるのは健之介さんの映像ディレクターとしてのキャリア志向です。
日本の高校を卒業後、健之介さんは語学と本格的な映像技術を学ぶため、映画産業が盛んなカナダ・バンクーバーの専門教育機関へ留学しました。北米有数のロケ地・制作拠点であるバンクーバーで、企画から撮影、編集、ディレクションまでを実践的に習得。現地での就業ビザを取得し、映像制作会社やフリーランスとして実績を積み上げてきました。
結婚当時、健之介さんの生活および仕事の基盤はすでにカナダにありました。妻の門倉凛さんがカナダへ渡航したのは、夫の仕事と夢を現地で直接支えるためという、きわめて論理的かつ前向きな理由によるものです。