休日の風車エリアや大芝生は、午前中からテントやシートで埋め尽くされる。しかし、少し歩を進めるだけで人の波がすっと引くスポットが存在する。狙い目は「国際庭園」エリアの奥深くだ。世界各国のパビリオン庭園が点在するこの一角は、木漏れ日と廃墟美が入り混じる独特の静寂を保っている。
混雑を避けたいなら、中央口からの大通りを避け、南東側のサブエントランスから進入するのが鉄則だ。季節限定のフラワーフェスティバルや夜間ライトアップ時には、定番のメインルートが大行列となる。だが、水辺のせせらぎ沿いに整備された裏路地を抜ければ、ストレスフリーで花々の絶景ポイントにアクセスできる。時間帯は午前9時直後、あるいは夕暮れ時の16時以降がベストだ。