初めてディナーショーに参加する方が最も不安を抱くのが、ディナーショー ドレスコード 服装の基準です。ネット上では「全員がイブニングドレスやタキシードを着ていかなければ浮いてしまう」という極端な情報が見られますが、これは明確な誤解です。
実際の現場におけるドレスコードは「スマートエレガンス」または「セミフォーマル(準礼装)」が標準です。男性であればダークスーツに上品なネクタイ(ポケットチーフを差すとより華やかになります)、女性であればドレッシーなワンピースやセットアップ、華やかな訪問着や着物姿が主流となっています。過度に肌を露出したドレスや、逆に普段着のジーンズ・スニーカー・Tシャツは会場の雰囲気を損なうため厳禁ですが、結婚式の披露宴に出席する装いをイメージすれば問題ありません。
また、もうひとつの盲点は「座席配置の完全指定制」です。ディナーショーのチケットは事前発券時に席番が決まっている場合と、当日受付で卓番号が案内される場合がありますが、基本的には購入時の決済順やファンクラブのランクによって大まかなブロックが決まります。後方席であってもアーティストが客席通路をラウンド(練り歩き)する演出が多いため、通路側の席が思わぬ神席になるケースも珍しくありません。