英検準1級の合格率はなぜ15%?一次試験で落ちる盲点と突破法

英検準1級の合格率はなぜ15%?一次試験で落ちる盲点と突破法

英検準1級の合格率はなぜ15%?一次試験で落ちる盲点と突破法の疑問点について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

Q1:高校生が英検準1級に合格すると大学受験でどのようなメリットがありますか?
A1:国公立・難関私立大(早慶上智・MARCH・関関同立など)の総合型選抜や一般選抜において、英語試験の「満点みなし」「得点換算(80〜100点加点)」「出願資格のクリア」など絶大な優遇が受けられます。一般入試の英語対策にかける時間を他教科に回せるため、受験戦略上のアドバンテージは極めて大きいです。

Q2:TOEICと英検準1級はどちらが難しく、スコア換算すると何点相当ですか?
A2:試験の性質が異なりますが、合格に必要な英語運用能力としてはTOEIC L&Rテストの785〜850点程度に相当します。TOEICはビジネス特化型かつマークシートのみですが、英検準1級は学術的内容を含む難解な語彙に加え、記述式ライティングや面接での発話力が必須となるため、総合的な合格難易度は英検準1級のほうが高いと感じる受験者が大半です。

Q3:二次試験(面接)で落ちてしまった場合、一次試験から受け直しですか?
A3:一次試験を一度通過していれば、「一次試験免除(一免)」制度を利用できます。不合格になった回の翌年度第3回検定まで(最大1年間・計3回)、一次試験が免除され二次試験から再受験することが可能です。免除期間内に面接対策を徹底して合格を勝ち取る受験者も多く存在します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。