りんごちゃんの代名詞といえば、愛くるしい表情から突如として繰り出される超重量級の野太い歌声です。
そのものまねレパートリーは実に多彩かつ骨太です。
- 武田鉄矢(海援隊):「贈る言葉」で見せる首の角度と低音の唸り
- 大友康平(HOUND DOG):「ff(フォルティシモ)」の爆発的なロックボイス
- 吉幾三:「俺ら東京さ行ぐだ」や「酒よ」の渋みある演歌節
- 矢沢永吉:独特のマイクアクションとロックなシャウト
- 井上陽水、福山雅治:倍音を含んだムーディーな低音表現
普段のトークでは非常に可愛らしいハイトーンのウィスパーボイスで話すため、この低音ものまねを初めて聴いた視聴者は「えっ、男だったの?」と驚愕します。この落差(ギャップ)こそがりんごちゃんの真骨頂であり、緻密に計算されたエンターテインメント構造のコアです。
一方、恋愛面について本人は「恋愛対象は男性」であることを明言しています。学生時代や上京後の片思いエピソードを語る際も、少女のように頬を染めながら「筋肉質な男性がタイプ」「優しくリードしてくれる人に惹かれる」と語る姿は、多くの視聴者に親近感と微笑ましさを与えています。