Q1:なぜ「平成天皇」と呼んではいけないのですか?
A1:「〇〇天皇」という元号を冠した呼び方は、その天皇が崩御された後に贈られる「追号(諡号)」です。現在もご健在である明仁さまを「平成天皇」と呼ぶことは、存命の方を故人扱いすることになり大変失礼に当たります。正式には「上皇陛下」、あるいは「上皇さま」とお呼びするのが正しい作法です。
Q2:上皇陛下は2026年現在でおいくつになられましたか?
A2:上皇陛下は1933年(昭和8年)12月23日のお生まれですので、2026年のお誕生日で93歳(満92歳)を迎えられます。上皇后美智子さまは1934年(昭和9年)10月20日のお生まれで、2026年で満92歳になられます。
Q3:昭和天皇が崩御された正確な日時はいつですか?
A3:昭和天皇は、1989年(昭和64年)1月7日午前6時33分、皇居内の吹上御所にて十二指腸乳頭部腺がんのため崩御されました。87歳でした。この崩御に伴い、同日中に皇位継承の儀式が行われ、翌1月8日から元号が「平成」に改められました。
Q4:上皇陛下のご体調に現在、重大な不安はありますか?
A4:90代というご高齢相応の衰えや、過去に治療を受けられた心不全症状などはございますが、日常生活を脅かすような重大なご病気や危機的状況は報告されていません。仙洞御所内で手厚い医療管理のもと、穏やかに規則正しい生活を続けられています。
Q5:上皇陛下は退位後、どのような活動をされているのですか?
A5:憲法上の公務からは完全に身を引かれ、私的な活動に専念されています。長年続けられているハゼ類の分類に関する魚類学研究論文の執筆や資料の精査、宮中祭祀への静かな祈り、そして国内外の出来事に心を寄せながら、美智子さまとともに読書や音楽鑑賞、散策などを楽しまれています。