製法の違いは、当然ながらカロリーや栄養成分、カフェイン量にも直接反映されます。それぞれの設計値を客観的な数値で比較すると、日常の健康管理や気分に合わせた選択肢が明確になります。
カロリー比較と糖質に着目すると、牛乳の配合量がダイレクトに数値へ跳ね返っていることが分かります。砂糖を一切加えないストレートの状態であっても、牛乳を7割近く使う紅茶ラテは1杯あたり約100kcal前後に達します。さらにカフェで提供されるシロップ入りの紅茶ラテの場合、200kcalを超えるケースも珍しくありません。
一方、カフェイン含有量の差については、使用する茶葉量と抽出時間の掛け合わせで決まります。紅茶ラテは少量の湯で茶葉のエキスを濃密に引き出すため、液量あたりのカフェイン濃度は高めになる傾向がありますが、牛乳で大幅に希釈されるため、1杯全体の摂取量としては通常のミルクティーと大差ないか、やや控えめな数値に落ち着きます。