手元にあるコーヒーが飲める状態かどうかを判断する際は、見た目・匂い・淹れた時の反応など五感を使った見極めが欠かせません。次の異常が見られる場合は、飲用を避けてください。
1. 異臭(油の酸化臭・カビ臭)
コーヒー本来の香ばしいアロマではなく、古い天ぷら油のようなツンとした油臭さや、ホコリっぽいカビ臭が漂う場合は重度の酸化や腐敗が進んでいます。
2. 豆や粉の変色・固まり
インスタントや粉が湿気を吸ってガチガチに固まっている、あるいは白や緑がかった斑点(コーヒー豆カビ腐敗の兆候)が見られる場合は完全にアウトです。
3. お湯を注いだときの膨らみがない
新鮮なコーヒー粉にお湯を注ぐと炭酸ガスによってふっくらと膨らみますが、完全に鮮度が落ちた豆はまったく膨らまず、ガスが完全に抜けているサインとなります。
4. 舌を刺すような不快な酸味
浅煎り特有のフルーティーな酸味とは異なり、後味にエグみや舌の奥を刺激する酸っぱさが残る場合は、酸化物質が抽出されている証拠です。