働く妊婦にとって、急な安静指示が出た際の「仕事の継続や職場への報告」は頭を悩ませる大きな課題です。
切迫流産で仕事を休職する場合、産科医に「診断書」または厚生労働省が定める「母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)」の発行を依頼します。母健連絡カードは男女雇用機会均等法に基づき、医師の指示内容を会社側に法的に義務付ける効力を持っています。
休職期間が連続して3日以上(通算4日目以降)に及ぶ場合、健康保険から「傷病手当金」が支給される対象となります。給与のおよそ3分の2が補償されるため、経済的な不安を理由に無理をして出勤することは絶対に避け、速やかに人事担当者や上司へ状況を伝えて休暇を取得してください。