ズボンの股下の測り方完全版!裾上げ失敗を防ぐ平置き&一人採寸の極意

ズボンの股下の測り方完全版!裾上げ失敗を防ぐ平置き&一人採寸の極意

ズボンの股下の測り方完全版!裾上げ失敗を防ぐ平置き&一人採寸の極意に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。

手元に比較できるズボンがない場合や、自身の身体寸法を直接把握したいシチュエーションでは、壁面とハードカバーの本を活用した股下測り方一人のセルフ測定法が抜群の威力を発揮します。誰かに頼む気恥ずかしさを解消しつつ、プロのフィッターが測ったかのような正確な数値を叩き出す定番の手法です。

用意するものは「厚みのある硬い本(またはティッシュ箱・直角定規)」「マスキングテープ」「メジャー(金属製コンベックスまたは巻き尺)」の3点のみです。

  1. 薄手のインナーを着用し、裸足で壁に背を向けて直立する:厚手の靴下や部屋着のスウェットは誤差の原因になるため、タイツや下着に近い状態で壁にぴったりとかかと・臀部・肩甲骨を密着させます。
  2. 本を股の間に挟み、引き上げる:本の背表紙を上にして股の間に挟み、垂直を意識しながら「ズボンの縫い目が当たる位置(股の付け根)」まで軽く突き当たる程度に引き上げます。痛みを伴うほど過剰に押し上げる必要はありません。
  3. 本の天面が壁と直角を保った状態で壁にマークする:本の上端が壁に接しているラインに合わせて、マスキングテープを水平に貼り付けます。
  4. 本を外し、床からマークまでの垂直距離を測る:メジャーを床面に垂直に下ろし、貼り付けたマスキングテープの下端までの長さを測ります。この数値があなたの「身体的な実質股下寸法」となります。

一人採寸の最大の落とし穴は、テープを貼る瞬間に足元を覗き込もうと首や腰を曲げてしまう挙動です。視線を下げて前かがみになった瞬間、骨盤が前傾して本の位置が1.5〜2.5cmほど降下してしまいます。必ず正面の壁の一点を見据えたまま、水平な姿勢を維持して印を付けるのが成功への絶対条件です。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。