来場にあたって最も注意すべき要素が、朝の開門時における立川駐屯地航空祭の混雑状況です。例年、好天時には数万人規模の来場者が訪れるため、午前8時過ぎには立川駅方面から正門に向かう歩道が人の波で埋め尽くされます。特に近年はセキュリティ強化に伴い、立川防災航空祭の手荷物検査が非常に厳格化されています。
入場口では係官によるバッグの中身確認に加え、金属探知機を用いたボディチェックが全来場者に対して実施されます。この手荷物検査場がボトルネックとなり、ピーク時(午前9時〜10時半頃)には正門前から数百メートルに及ぶ長蛇の列が発生し、通過までに30分から40分以上を要するケースも珍しくありません。
混雑を回避するための決定的なポイントは以下の3点です。
- 手荷物の最小化とポケットの整理:持ち込むバッグのファスナーをあらかじめ開けやすい状態にし、スマートフォンや鍵などの金属類を上着のポケットから出しておくことで、検査ブースを数秒でスムーズに通過できます。
- 到着時間帯のシフト:朝一番のオープニングフライトや編隊離陸を最前列で撮影したい場合は午前8時前の現地到着が必須です。一方、フライト全体をゆったり楽しみたいファミリー層であれば、開門ピークが一段落する午前10時30分以降の入場を選ぶと待ち時間を大幅に削減できます。
- 飲料・雨具の事前調達:駐屯地内にも飲料の自動販売機や立川駐屯地航空祭の屋台(模擬売店・キッチンカー)が出店しますが、お昼前後は大混雑します。必要な水分補給用ドリンクや軽食は立川駅周辺のコンビニで事前に購入しておくのが得策です。