血圧200超えも?高血圧芸能人の衝撃数値と激変した現在の健康状態

血圧200超えも?高血圧芸能人の衝撃数値と激変した現在の健康状態

血圧200超えも?高血圧芸能人の衝撃数値と激変した現在の健康状態の疑問点について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

医療現場において、収縮期血圧(最高血圧)が180mmHg以上、あるいは拡張期血圧(最低血圧)が120mmHg以上を示す状態は「切迫性高血圧」または「高血圧緊急症」の範疇に分類され、直ちに脳卒中や急性心不全を引き起こす危険を孕んでいます。しかし芸能界では、本人が平然と仕事をこなすなかで、測定器が信じがたい数値を叩き出す場面が度々報じられてきました。

その代表例としてメディアでも大きく取り上げられたのが、安田大サーカスのクロちゃんです。健康バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』の検査において、最高血圧が200mmHgを超える数値を記録し、専門医から即刻入院を促される緊迫した場面が放映されました。さらに精密検査では未破裂脳動脈瘤が発見され、2019年にカテーテル手術を受ける事態に発展しています。自覚症状が皆無であった本人が、番組の企画という偶発的な契機によって命拾いをした典型事例といえます。

同じく毒舌キャラクターと多忙なスケジュールで知られるカンニング竹山も、かつて自身の健康状態について最高血圧が200mmHgに迫る水準に達していたことを公表しています。生放送や単独ライブのプレッシャー、深夜の飲酒習慣が重なり、人間ドックの医師から「明日の朝、冷たくなっていても医学的に何の不思議もない」と告げられた経験を明かしています。現在では主治医の指導のもと降圧剤治療を継続し、定期的な血圧測定をルーティン化することで数値をコントロールしています。

さらに、お笑い芸人のケンドーコバヤシも番組収録中の測定で最高血圧が180〜190mmHg台を記録し、スタジオの医師団を凍りつかせた経緯があります。体格に恵まれ、一見すると頑強に見えるタレントほど「自分は体力があるから大丈夫だ」という過信に陥りやすく、結果として血管壁が悲鳴をあげる限界値まで放置してしまう傾向が浮き彫りになっています。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。