番組の屋台骨を支えるのは、日本が世界に誇るNHK交響楽団(N響)の定期公演ライヴです。2026年シーズンも首席指揮者ファビオ・ルイージをはじめ、世界各国から招かれた名指揮者たちがタクトを執り、重厚かつ色彩豊かな響きを響かせています。
ベートーヴェンやブラームスといった王道の交響曲はもちろん、マーラーやブルックナーの大規模なシンフォニー、近現代の挑戦的な意欲作まで、多彩なプログラム構成が番組の大きな魅力です。
さらに、国際コンクールを制した若手ライジングスターや、世界の一流オーケストラでソリストを務める巨匠ピアニスト・ヴァイオリニストの客演回は、クラシックファンならずとも息をのむ瞬間ばかりです。ホールの最前列でも味わえないような精緻なカメラワークが、演奏者の研ぎ澄まされた集中力を余すところなく伝えてくれます。