乗り捨て手数料は、移動距離だけでなく借りる車両のクラスによっても段階的に変動します。軽自動車やコンパクトカーと、定員数の多いミニバンやワゴン車とでは、回送にかかるリスクや手配の手間が異なるためです。
トヨタレンタカー乗り捨て軽自動車・ワゴン料金の価格差は顕著です。軽自動車(ピクシス等)やコンパクトクラス(ヤリス・アクア等)は最も安価な料金帯に設定されていますが、大人数が乗れるミニバン・ワゴン(ノア・ヴォクシー・アルファード等)になると、同区間であっても手数料が1.5倍から2倍近くに跳ね上がる傾向があります。
また、広大な面積を誇る北海道では独自のブロック制が敷かれており、トヨタレンタカー乗り捨て北海道エリア料金は本州とは異なる基準で計算されます。道央(札幌・小樽・千歳)、道南(函館・室蘭)、道北(旭川・稚内)、道東(帯広・釧路・網走)の4ブロックに区分され、新千歳空港で借りて函館駅前で返却するような道内周遊ルートでは、同一道内であっても約9,900円前後の手数料が設定されています。
以下の表は、各移動パターンにおける手数料の目安と判定基準をまとめたトヨタレンタカー乗り捨て詳細まとめです。
地域ごとの細かな設定を網羅したトヨタレンタカー乗り捨て都道府県別料金表を確認すると、隣接県同士であっても、県境の山間部を隔てているか、幹線道路で直結しているかによっても細かな金額差が設けられています。事前に大まかなレンジを把握しておくことが予算オーバーを防ぐポイントです。