Q1:現行の日本の戸籍で使用できる漢字の中で、最も画数が多い文字は何ですか?
A1:日本の戸籍法および人名用漢字・常用漢字の規定に基づくと、法的に氏名へ使用可能な最多画数の文字は「鷹(24画)」や「欝(25画・常用漢字外表記)」、あるいは旧字体の一部(30画前後)に限られます。画数84画の「たいと」や64画の「てつ」を新生児の命名や改名として戸籍登録することは法的に認められていません。
Q2:ビャンビャン麺の「ビャン」はパソコンやスマホでどうすれば入力・表示できますか?
A2:2020年に国際規格Unicode 13.0へ追加されたため、最新のOS(iOS 14以降、Android 11以降、Windows 11など)および対応フォントがインストールされた環境であれば表示可能です。直接の日本語かな漢字変換では変換候補に出ないケースが多いため、文字コード入力や専門辞書のインポート、または「U+30EDD」からのコード変換を利用するのが確実です。
Q3:中国の字典の中で、公式に認められている最多画数の漢字は何画ですか?
A3:清代に編纂された勅撰の漢和辞典『康熙字典』に収録されている正当な文字としては、龍を4つ配した「𪚥(てつ)」の64画が公式な最大級の記録です。これを超える80画以上の文字は、民間のお札(呪符)や商業的な創作文字として扱われ、歴代王朝の公定字書には原則として採用されていません。