Q1:ナスの水やりは毎日朝と夕方の2回やらなければいけませんか?
A1:プランター栽培で晴天が続く真夏(7月〜8月)であれば、朝夕2回が基本となります。ただし、春先や初夏、曇りや雨が続く日、あるいは地植え栽培の場合は、朝1回、もしくは土が乾いてから2〜3日に1回で十分です。常に「土の表面が乾いているか」を基準に判断してください。
Q2:昼間にナスの葉が全部しおれてぐったりしています。今すぐ水をあげるべきですか?
A2:真昼の炎天下にしおれている場合、まずは土を触ってください。土が湿っているなら、強い日差しから身を守るための生理現象ですので水を与えてはいけません。日中の水やりは土中で温水になり根を傷めます。もし土がカラカラに乾いている緊急事態であれば、鉢を日陰に移動させ、鉢底から熱が抜けるまで常温の水をたっぷり与えて冷ましてください。
Q3:秋ナスを長く収穫するための水やり頻度のコツはありますか?
A3:真夏の暑さが一段落する8月下旬以降は、徐々に蒸散量が減るため、プランターでも水やりを「1日1回、朝だけ」へシフトしていきます。9月に入ったら夏場のような朝夕2回給水を続けると過湿で根が傷みます。更新剪定(枝の切り戻し)を行った直後は特に葉の枚数が減るため、給水量を控えめにして根の回復を待つのが秋ナスを10月下旬まで楽しむプロの秘訣です。