ネット上で自身の作品がネタ扱いされた際、創作者が不快感を示すケースは珍しくありません。しかし、新條まゆのスタンスは完全に一線を画していました。彼女はネットのいじりに対して怒るどころか、自ら進んでユーモアたっぷりに受け止める「神対応」を見せたのです。
公式Twitter(現X)では、自らモデルガンのスナイパーライフルを購入し、「あの構え方」をセルフ再現した写真を投稿して大反響を呼びました。さらに、同人誌即売会やエッセイ本でも当時の小学館との過酷な原稿執筆秘話を赤裸々に告白。「資料を見る暇も寝る暇もなかった」と笑いに変えて語る度量の広さは、ネットユーザーからの評判を一気に「尊敬」と「好感」へと変える決定打となりました。